欲しいアウトプットから逆算して場をセットする


先月から週一のペースでブログを更新し始めたけど、NEWPEACEの高木新平さんが毎日ブログを更新し、CCCの増田社長も10年で1,500本の社内ブログを更新していることを知り、自分のアウトプット量の少なさに愕然としたw

現状、彼らとの間には数倍のアウトプット量の差があるけど、僕が執筆時間を数倍に増やすのは不可能だ。そもそも単純にリソースを増やしにいくのは、問題解決方法としてイケてない。

そこで、いまは「しっかりした記事を書かなきゃ」モードになってるから、執筆に時間がかかり、アウトプット量が少なくなってるなーと分析し、逆に「さくっと書くか」モードを作れれば、執筆に時間がかからなくなり、アウトプット量が増えそうだなと思った。

そう思って、今日、記事カテゴリー(このブログだとグローバルメニュー)の一つを「キャリア」から「日々の気づき」に変更してみた。

「キャリア」というしっかりした記事が求められるカテゴリーから、「日々の気づき」というさくっとした記事を書けるカテゴリー(=場)をセットしたことで、僕のさくっとした行動が促され、更新頻度は上がる(はずだ!)。現に、変更した40分後にこの記事は完成した。

以前、Webサービスの開発スピードをもっと上げたいなーと悩んだときに、解決策として、本番環境、テスト環境に加えて、新しくプロトタイプ環境を作ったことがあった。すると、「プロトタイプ環境」という場がセットされたことで、チーム内でプロトタイプベースで開発を進める習慣が自然と生まれ、開発スピードは急激に上がった。(もっとスピードを上げたい!といくら会議で言っても、全然速くならなかったのにw

よく『立場が人を育てる』と言うけど、プロトタイプ環境がチームのプロトタイピング能力を育ててくれた。

今より多くのアウトプットを手にしたいと思ったときに、根性論やリソースを増やすのではなく、アウトプットを促す場をセットする、という解決策が思い付けるとだいぶ速い。