限りなくお茶に近いディスカッション


仕事の話をするのが大好きで、前職では同僚と数人でバリ島に行き、海辺とホテルとテラス席で延々、それぞれの事業をどうしていくかや仕事上の気づきを話し合ったり、年末に他社の仕事好きの知り合いを誘って合宿に行き、このフレームワークに沿って1年の振り返りをやったり、1月2日から友達のタワマンに乗り込んで新規事業のネタをディスカッションしたりしていた。

最近では、中高時代の親友と部活の大先輩と飲みながら「テニスでなんかビジネスしたいよねー」と話していて、一緒にテニスコーチの派遣サービスを立ち上げることになり、友達とカフェで映画やマンガの話をするように、毎週末、仕事の話をして過ごせたらどんなに幸せか・・と常々思っていた。

しかしながら、仲の良い同年代で一緒に仕事の話をできる人ってそこまで多くないし、世代が違うと「相手の時間をもらう以上は価値を提供しなきゃ・・」的なビジネスマナーを考えてしまって、結局、一人で本を読んで過ごすことが多かった。

そんな週末に『フェルマーの最終定理』や『暗号解読』『素数の音楽』など、数学者にまつわる本を大量に読んでいた時期があって、数学界では自分がいま取り組んでいるテーマや数学上のアイデアを、カフェやそれぞれの研究室でフラットに交換する習慣がある、みたいなことが書いてあり、「いいなー」と思って頭に残っていたのだけど、ビジネス界でもそういった場や慣習ができると良いなと思って、こんなフォームを作ってみた。

テーマにしたい記事のURLを貼り付け、お茶を申し込める、名付けて「お茶フォーム」。

全てのブログ記事の下には「この記事について話しませんか?」と謎の導線を設置してみた。笑

今までも、どうしても誰かに話したいアイデアがあるときは「すげーいいこと思いついたんだけど・・」と突然連絡して、Skypeや打ち合わせをしていたのだけど、それをもう少しインバウンドな形式で多くの人とやれたら嬉しいし、記事の内容をトピックにしながら、お互いの経験や気付きを共有して、「楽しかったですね!!」と終わるランチやお茶の機会を増やしていきたい。

※執筆協力してくれた村上一歩に感謝します。